【亡き会長の想いを乗せて 金沢ボランティア大学校修了式にて】
こんにちは、金沢市議会議員のうだひろきです。
本日、第32期の金沢ボランティア大学校修了式が執り行われました。
1年間受講した皆様、ご修了誠におめでとうございます。
そして、ご来賓としてお越しいただいた村山卓金沢市長、前誠一金沢市議会議長、本当にありがとうございました。
私はボランティア大学校同窓会を代表して祝辞を述べさせていただきました。普段、こういったシーンはSNSには載せないのですが、今回は特別な想いがあったので。
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私は27期を卒業して、すぐに同窓会の役員にお声がけいただき、今年で5年目となります。これまで会長はじめ、役員一丸となって、修了生の方々のサポートをしてきました。現在の役職は副会長です。
そんな中、昨年8月に会長がご逝去されました。体調を崩されながらも、同窓会の役割を全うされ、最後の最後まで私たちを気遣っていただきました。
会長とは丸5年のお付き合い。いつも温かく、おおらかな視点でチームをまとめてくださっていました。個人的に食事に誘っていただいたり、沢山の想い出があります。
会長は常に「同期の絆」を大切にしていました。
本日私はあくまでも会長代理として、祝辞を述べさせていただきました。会長の想いを祝辞に乗せてお話したつもりです。
以下、祝辞全文です。
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お祝いの言葉
今から一年前の入学式の日のことを、覚えていらっしゃいますでしょうか。
「自分に何ができるだろうか」「新しい知識をどう地域に活かそうか」
きっと多くの方が、金沢市のため、地域のため、そして何よりご自身の人生をより豊かにするために、期待と少しの緊張を胸に、この門を叩かれたことと存じます。
それからの一年間。晴れの日もあれば、金沢特有の激しい雨の日、そして足元の悪い雪の日もありました。皆様はこの中央公民館に通い、真摯に学びを積み重ねてこられました。
私自身も、27期の修了生の一人です。皆様と同じようにこの学び舎で過ごした時間は、今も私にとって大きな財産となっています。
思い返すと、特に印象に残っている光景があります。それは、ある講義のあとのグループワークでのことです。
年齢も背景も異なる仲間たちが、「どうすればこの街がもっと良くなるか」という一つのテーマに対し、時間を忘れて熱く語り合いました。外は冷え込む雪の日でしたが、教室の中だけは、皆様のような志を持つ方々の熱気で溢れていたことを、昨日のことのように思い出します。
こうした大変な中でも学びを続けてこられた原動力は、やはり「同期の絆」だったのではないでしょうか。
共に悩み、励まし合い、時には切磋琢磨しながら紡いできたこの絆は、修了証書と同じくらい価値のあるものです。どうか、これからもこの繋がりを大切に育んでいってください。
皆様にとって、本日は一つの「区切り」ではありますが、同時に「スタート」の日でもあります。
ボランティア大学校で得た知識と経験、そして仲間という宝物を携えて、一歩踏み出してください。皆様の力が、これからの金沢を、そして地域を明るく照らす光となることを確信しております。
私たち同窓会も、皆様が現場で活躍される際、寄り添い、共に歩むパートナーでありたいと考えております。いつでも、私たちを頼ってください。
結びに、皆様の今後のご健勝とご多幸、そしてこれからの素晴らしい活動を祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
令和8年2月21日
金沢ボランティア大学校同窓会
副会長 宇夛 裕基
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少しでも会長の想いが、修了生の皆さまに届きますように。会長、これまで本当にありがとうございました。




