【金沢市 子育て支援】村山卓市長との意見交換会を開催|現場の声を市政へ届けるあたたかい1日

こんにちは、金沢市議会議員のうだひろきです。

日頃より市政への関心を寄せていただき、ありがとうございます。 本日は、12月1日(月)に金沢未来のまち創造館にて開催した、特別なイベントについてご報告させていただきます。

金沢市長の村山卓(むらやま たかし)さんをゲストにお招きし、「金沢市のこども子育て」をテーマにした意見交換会を行いました。


■平日の開催、20名以上の現場の声が集結

当日は、子育て真っ最中の方や関係者の方など、20名以上の方々にお集まりいただきました。 貴重な平日の時間、家事や育児のやりくりをして駆けつけてくださった皆様には、感謝の言葉しかありません。

今回の会の目的は、単なる講話ではなく、「現場レベルの悩みや不安」を市長に直接届けること。

「制度の使いにくさ」や「将来への不安」など、普段なかなか行政に届きにくいリアルな声が、会場のあちこちから挙がりました。


■批判ではなく「対話」を。運営スタッフへの感謝

このような意見交換会では、時に厳しい意見が出て空気が重くなることもあります。 しかし、今回の会は終始、非常にあたたかい雰囲気に包まれていました。

それは、参加者の皆様が「金沢をより良くしたい」という前向きな想いを持ってくださっていたこと、そして何より、一緒に運営をしてくださった3名のスタッフの方々のお力によるものです。

言いたいことを素直に伝えながらも、相手を尊重し、市長ともフラットに対話できる空気感を作ってくださった運営チームに、心から感謝しています。

金沢市こども子育て意見交換会で対話する参加者と村山市長
1人以上、勉強している人、テキストの画像のようです


■村山市長の子育て支援への本気度

皆さんの率直な意見に対し、村山市長も一つひとつ真剣に耳を傾けてくださいました。 市長からは、今後の金沢市の子育て支援策に対する並々ならぬ意気込みを感じることができ、参加者の皆様にもその熱意が伝わったのではないかと思います。

金沢市は今、子ども・子育て支援に大きく力を入れ始めています。 今回の対話を通じ、行政と市民の距離が少し縮まったように感じました。

※参考リンク:金沢市の子育て支援情報「金沢子育てお役立ちウェブ


■市議会議員として、これからできること

私自身も市議会議員として、今回いただいたご意見は大変参考になりました。 「意見を聞いて終わり」にするのではなく、頂いた声を羅針盤として、実際の政策や支援の拡充につなげていかなければなりません。

金沢市が「日本一子育てしやすい街」と言われるよう、これからも村山市長や行政と連携し、そして何より市民の皆様と共に、施策を推進してまいります。


(結び) 最後になりますが、ご参加いただいた皆様、村山市長、そして最高の運営をしてくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

これからも現場の声を聞く機会を大切にしていきます。

子供大好きな村山市長