高校生との車椅子体験から感じたことなど

本日、ある高校の授業の一環で、探求活動中の高校生4人と、障害がある方のご自宅に伺ってきました。目的は、投票率アップのために若者世代に何ができるかを考えることです。

写真はアップできませんが、車椅子体験、質疑応答の時間など、皆さん新しい発見があったようです。

「インターネット投票は便利だけど、障害者が社会に埋もれてしまうから、導入は反対。」という当事者の方の意見は、新鮮で驚きも大きかったです。そもそも、埋もれないような社会にしていかねばなりませんね。

私も車椅子に乗せていただきました。普段気にならない程度のちょっとした溝、段差、坂など…歩道の整備も重要な課題であると再認識させていただきました。