金沢スタジアムの特徴5つ挙げてみます

本日、ツエーゲン金沢の新しいホームスタジアムになる「金沢スタジアム」の見学に行って参りました。

個人的にサッカー観戦が大好きで、県内外のサッカースタジアムに良く行きます。そこで、私が感じた金沢スタジアムの特徴を5つ選んで挙げてみたいと思います。

①スタンド席のグラデーション今流行りのグラデーションで、空席でも観客がいるように見え、目立たなくなっています。更に、スタンド前列から赤いユニフォームを着たサポーターが詰めて座ることが予想されるため、スタンドの黒色が優先的に隠れて、満員でなくても赤一色になる仕掛けです。

②ホームサポーター側の屋根変わった形をしています。これは、金沢駅のシンボル鼓門をイメージしているとのこと。サポーターがスタジアムに入ってくる時に、鼓門を目指して歩いてくるようになっています。この形、この角度が、サポーターの声援を反響して、ピッチに大音量で届ける仕組みにもなっています。

③日本一?ホームサポーターのアドバンテージサッカーの醍醐味でもある、ホームサポーターとアウェーサポーターの応援合戦。アウェーゴール側は屋根が無く、立ち見席のみなので、声援の反響はありません。一方で、ホームサポーター側は反響が凄いので、ホームアドバンテージを活かせそうです。ちなみに、選手のドレッシングルームなどには、ホームとアウェーの格差は無いとのことです。

④個室トイレの◯マークなるほど!と思ったのですが、個室の扉が閉まると◯マークが隠れる仕掛けです。どこのスタジアムも、ハーフタイムはトイレは大行列になります。空いている個室を探すことも多く、単純ですが効果的ですね。

⑤バックスタンドとピッチとの間幅5メートル?ほどのアスファルトで舗装された道があります。これは、他のスタジアムでは見たことがありません。給水タイムの飲料を運ぶカートだったり、選手緊急搬送用の車両だったり、芝やモニターなどのメンテナンス用の車両だったりが入りやすいようになっているとのことです!結構衝撃です。

その他にも選手がドレッシングルームから出て入場を待つ場所に、サポータールームがあり、選手の緊張感を感じることができるスペースも。これは、日本初とのことでした!

サッカー観戦が好きすぎて、熱くなってしまいましたが、これ以外にも金沢スタジアムには仕掛けが沢山あります。みんなでスタジアムに行って、選手に熱い応援をしましょう!

【本日の活動】
6時30分〜7時 ラジオ体操(最終日)
8時〜10時 市役所一般質問準備
10時〜10時30分 議会運営委員会
11時〜15時 泉小学校サマーフェスタ準備
16時〜17時 金沢スタジアム見学
18時〜21時 薙刀練習

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