令和5年度 協働のまちづくりチャレンジ事業の紹介

市民団体が実施したい事業をプレゼンして、行政から委託金や補助金をもらう仕組みは多く存在します。

金沢市の市民協働推進課が中心となっている本事業は、市民団体と事業対象の担当課が一緒に打ち合わせしながら事業を練っていく点がユニークです。

本日は二次審査のプレゼンテーションが開催されました。プレゼンは18団体も!それぞれ協働している担当課として、市民協働推進課、子育て支援課、都市計画課、環境政策課など、実に9課が関わっていました。

行政だけでは気が付かなかったり、サポートしきれなかったりする地域課題は必ずあります。市民団体や学生団体のアイデアに任せるのではなく、共に考えていく姿勢もこれからの行政には必要だと思います。

そういう意味で注目している事業です。事前説明会、コーディネーター事前相談、担当課との打ち合わせ、書類作成、一次審査、スライド作成、二次審査…プレゼンターの方は、本日まで大変な過程を通ってこられています。本当にお疲れ様でした。素晴らしいプレゼンでした!

協働をすすめる市民会議の皆様、審査員の方々も企画運営お疲れ様でした!

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