地域コミュニティの必要性と若者の参加促進について
(宇夛裕基の質問): 便利になった現代において、なぜ町会などの地域コミュニティ組織が必要なのでしょうか?また、若い世代に「入るメリット」をどう説明すればよいと市長はお考えですか?
(市の答弁): 地域課題を解決するには行政と地域の協力が欠かせません。町会はいざという時の支え合いや防災の要になります。加入のメリットとしては、地域でのつながりや助け合える関係ができることを伝えていきます。一方で、町費などの負担は社会の一員としての責任であることも丁寧に説明していく必要があります。
学校現場における障害のある子どもたちへの配慮とサポート体制
(宇夛裕基の質問): 便利になった現代において、なぜ町会などの地域コミュニティ組織が必要なのでしょうか?また、若い世代に「入るメリット」をどう説明すればよいと市長はお考えですか?
(市の答弁): 地域課題を解決するには行政と地域の協力が欠かせません。町会はいざという時の支え合いや防災の要になります。加入のメリットとしては、地域でのつながりや助け合える関係ができることを伝えていきます。一方で、町費などの負担は社会の一員としての責任であることも丁寧に説明していく必要があります。
(宇夛裕基の質問):担い手不足や、若い世代の参加が進まない原因を市としてどう分析していますか?
(市の答弁):少子高齢化に加え、単身世帯の増加や価値観の多様化により、地域のつながりが薄れていることが大きな要因だと考えています。
(宇夛裕基の質問): 若い世代が「やらされる」のではなく「自らやりたい」と思える組織にするため、今後どのような支援が必要だと考えていますか?
(市の答弁): 地域活動の負担を減らし、やりたいことができる自由度を増やす仕組みが大切です。学生と地域を結びつける事業なども進めており、今後も皆さんの自主性を尊重した政策に取り組んでいきます。
大規模災害時の避難体制と町会の役割、デジタルツール「結ネット」の活用について
(宇夛裕基の質問):大規模災害が起きた際、避難所に行く人と、自宅や車中泊などで避難生活を送る人はそれぞれ何人くらいだと想定していますか?
(市の答弁):森本・富樫断層帯で最大震度7の地震が起きた場合、最大で約14万4,000人が避難すると予測しています。そのうち約半分の7万2,000人が避難所に、残りの7万2,000人が自宅や車中泊などで避難すると見込んでいます。
(宇夛裕基の質問):支援が行き届きにくい在宅避難者や車中泊の方の状況を把握するために、町会の果たす役割をどのように伝えていきますか??
(市の答弁):災害時の町会には、安否確認や在宅避難者の把握などを担っていただく想定です。今後も防災訓練や出前講座などを通じて、有事の際の町会の役割を丁寧に周知していきます。
(宇夛裕基の質問):災害時の安否確認などに役立つデジタルツール「結ネット」について、費用負担を見直し、全町会への普及を一気に進めるべきではないでしょうか?
(市の答弁):「結ネット」は防災情報の発信や安否確認など、緊急時にも大変役立つツールです。現在、各町会の役員向けに市負担での導入を進めており、現場のご意見を伺いながら今後の支援拡充について検討していきます。
学校図書館の充実と電子書籍の拡充について
(宇夛裕基の質問): 子どもたちが読みたい本を読めるよう、市立図書館から学校へ本を取り寄せる「団体貸出制度」をもっと周知してはいかがでしょうか?
(市の答弁):令和7年度は小中学校あわせて73校が活用しています。年度初めの担当者会議などで動画を活用して制度を案内しており、今後も積極的な利用を促していきます。
(宇夛裕基の質問):子どもたちのタブレット端末で読める電子書籍(現在は約100冊)のラインナップを、さらに拡充していくべきではないでしょうか?
(市の答弁):図鑑や調べ学習用の本を追加したことで、電子書籍の利用数は年々増加しています。今後も学校や子どもたちのニーズをしっかり把握し、電子書籍の充実に努めます。
小学校の父親組織「金沢父親ネット」の活性化について
(宇夛裕基の質問):各小学校で活動している父親組織(父親ネット)について、参加者の減少が課題です。市のホームページやSNSでの情報発信など、活動を盛り上げるための支援が必要ではないでしょうか?
(市の答弁):父親ネットは任意の組織ですが、教育委員会と連携して年1回の親子参加型イベントなどを実施しています。今後は家庭教育のハンドブックやSNSを積極的に活用し、情報発信を強化して活動を後押ししていきます。
子どもの虫歯予防に向けた「フッ化物洗口」の普及について
(宇夛裕基の質問):虫歯予防に効果的な「フッ化物洗口」について、私立の保育園やこども園での実施率を上げるため、歯科医師から直接説明してもらうなどの取り組みが必要ではないでしょうか?
(市の答弁):施設や保護者の皆さんの理解が不可欠です。歯科医師会の協力を得て、保育関係者が集まる場で予防効果や補助制度についてしっかりと伝えていきます。
(宇夛裕基の質問):乳歯から永久歯に生え替わる小学生の時期も重要です。学童期のフッ化物洗口についても理解を深めるべきではないでしょうか?
(市の答弁):小中学校では毎年、歯科衛生士などによる保健指導を行っています。児童や生徒にはDVDを、保護者にはリーフレットを活用した啓発活動を今後も継続して行っていきます。
市内に眠る「地域のお宝」の再発見と次世代への継承について
(宇夛裕基の質問):地域には「雀橋(すずめばし)」のように、文化財には指定されていなくても価値のある「お宝」がたくさんあります。こうしたお宝への関心を高めるためにどう取り組んでいきますか?
(市の答弁):身近な歴史文化遺産を地域で守る「地域のお宝制度」について、新たにSNSなども活用して広く周知し、市民の皆さんから隠れたお宝を提案してもらえるよう努めます。
(宇夛裕基の質問):今回、子どもたちが中心となって「雀橋」の価値を探究するプロジェクトが行われました。市長はこれをどう評価されていますか?
(市の答弁):子どもたちが熱心に学び、その魅力をアピールしてくれたことに大変感心しました。地域全体でお宝を守り、まちへの愛着を育む素晴らしい取り組みであり、今後さらに広がることを期待しています。
(宇夛裕基の質問):子どもたちが地域のお宝を発掘・継承するための専用の支援枠(事業枠)を新設すべきではないでしょうか?
(市の答弁):現在、地域の隠れた歴史文化遺産を把握するためのアンケート調査を予定しています。その結果を踏まえ、新しい支援枠の必要性についてしっかりと研究していきます。
